保育の転職

保育士辞めて転職するならどんな仕事がおすすめ?転職しやすい職種・業種や転職難易度を解説

保育士辞めて転職
保育士辞めて転職する人におすすめの職種・業種
  • 保育士の資格や経験を活かせる転職先
    子育て支援センター職員、放課後児童支援員(学童)、保育関連企業の本社勤務、ベビーシッター、幼児教育教室の講師
  • 保育士とは違う異業種の転職先
    事務職、営業職、接客業、介護職IT業界

厚生労働省「保育士の現状と主な取組(令和2年度)」によると、退職した保育士の約3割は、他の業界に転職しています。

では、保育士を辞めた人はその後どんな仕事に就いているのでしょうか。

本記事では、保育士を辞めて転職するなら、どんな仕事がおすすめか解説します。

保育士の経験が活かせる仕事と、保育士とはまったく違う異業種の両方を取り上げました。

また、「保育士から違う仕事への転職は難しいのか」「保育士からの転職で活かせる強みは何か」といった疑問にも回答します。

保育士から違う仕事への転職は難しい

保育士から違う仕事への転職は難しい

  • 保育士は特殊な職種というイメージがある
  • 保育士を辞めたいのか今の職場を辞めたいのか、明確にする必要がある

保育士を辞めて、まったく違う仕事に転職する難易度は高いです。

保育士は専門性の高い仕事であるがゆえに、異業種で今までの経験を活かすのが難しいと感じる可能性があります。

対策次第で別の仕事への転職は可能ですが、まず保育士を辞める前に、「保育士を辞めたいのか、今の職場を辞めたいだけなのか」を冷静に考えましょう。

保育士は特殊な職種というイメージがある

保育士は国家資格を持つ専門職です。(参考:厚生労働省「保育士になるには?」

世間からすると、教育・福祉に特化した職種というイメージがあるため、保育士を辞めてまったく別の仕事に転職することは難しいとされています。

たとえば、保育士が事務や営業といった一般企業の職種に転職したいと思っても、「保育士の経験を活かせるのか?」と企業側から疑問視されがちです。

また、一般企業の採用選考を受ける保育士自身も、「異業種転職で強みをどのようにアピールすればいいか分からない」と感じることがあります。

  • 保育士は専門性が高く、一般企業に強みや過去の実績が伝わりにくい
  • 保育士は利益追求の仕事ではないため、ビジネスマンとしての考え方や基礎がないと思われやすい

保育士を辞めたいのか今の職場を辞めたいのか明確にする

転職活動を始める前に、本当に保育士という仕事が嫌なのか、それとも「今の職場の人間関係や待遇」に問題があるだけなのかを考えてみましょう。

保育士を辞めて違う仕事に転職することは可能ですが、「保育士から保育士」への転職と比較して、難易度は高いです。

厚生労働省「保育⼠の有効求⼈倍率の推移(全国)」によると、令和5年1月の保育士の有効求人倍率は全国で3.12倍、東京都だけなら3.8倍(つまり、保育士1人に対して3.8件の求人がある状態)でした。

このデータから分かる通り、保育士は転職市場で引く手あまたです。

一方で全職種の有効求人倍率は、平均1.25倍(令和6年度)であり、保育士と比較すると、転職しづらいとわかります。(※参考:厚生労働省「一般職業紹介状況(令和7年3月分及び令和6年度分)について」

保育士から異業種への転職では、これまでの経験や強みのアピールが難しいことも考えると、違う仕事への転職がスムーズに進むとは限りません。

また、気持ちが整理されていないまま保育士を辞めて違う仕事に転職しても、また辞めたくなってしまう可能性があります。

本当に保育士を辞めたいのか整理する

  • 保育士の仕事は好きだけど、職場環境に不満がある
  • 保育士と似ている、子どもと関わる異業種に転職したい
  • 保育士とはまったく違う、一般企業の別の仕事に転職したい

保育士辞めて転職|資格や経験を活かせるおすすめの職種・業種

保育士辞めて転職

保育士を辞めて転職する難易度は高めですが、保育士としての経験や資格を活かせる仕事なら、転職活動が比較的スムーズに進みます。

特に福祉業界や教育業界では、保育士の経験が高く評価される傾向です。

これまでのキャリアやスキルを無駄にせず、やりがいも感じられる職種を見つけましょう。

保育士以外の資格や経験を活かせるおすすめの職種・業種

・子育て支援センター職員
・放課後児童支援員(学童)
・保育関連企業の本社勤務
・ベビーシッター・託児スタッフ
・幼児教育教室の講師

子育て支援センター職員

子育て支援センターとは​ 子育て中の保護者の方が、お子さんと一緒に自由に過ごせる「ひろば」です。子育てアドバイザーが日頃の子育ての相談をお受けしたり、子育てに役立つ情報の提供を行っています。親子同士で交流をしたり、お子さんと一緒に遊べる場所です。

引用:藤沢市「子育て支援センター」

子育て支援センターの職員は、特に資格が必要とされない仕事です。

しかし、保育の知識や経験があると歓迎されます。

保育士経験者にとっては、保護者の相談対応をしてきた経験や、子どもと接するスキルを活かして働ける職場です。

また、子育て支援センターによっては一時保育を実施しています。(参考:さいたま市「子育て支援センターでお子さんの一時預かりを実施しています。」

一時保育を実施している子育て支援センターでは、保育士の経験を直接的に活かすことも可能です。

  • 地域の親子との交流が中心
  • 保護者支援に関心のある方におすすめ

放課後児童支援員(学童)

学童(放課後児童クラブ)は、放課後や学校休業日に小学生を預かる施設です。

現在では、放課後児童クラブに「放課後児童支援員」を配置することが義務付けられています。

放課後児童支援員とは、2015年度の子ども・子育て支援新制度の施行に伴って創設された、比較的新しい資格です。

放課後児童支援員の資格は、各都道府県が実施する研修のみで取得できます。

研修の受講要件は、放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準 第10条 第3項で定められており、保育士の資格を持っていれば実務経験がなくても受講可能です。

  • 宿題や遊びの見守りが主な業務
  • 6歳以上の子どもと関わる新たな体験が得られる

保育関連企業の本社勤務

保育関連企業の本社勤務も、保育士を辞めて転職したい人におすすめです。

たとえば保育施設の運営会社では、保育園運営に携わりながら保育園への定期巡回をおこなう「スーパーバイザー」や、保育園にヘルプに行くことがある「総合職保育士」等の職種があります。

他にも、採用、人事、広報、研修担当などの部門で活躍できるチャンスがあります。

・保育業界を支える裏方の仕事 ・PCスキルや事務経験があれば有利 ・ゆくゆくはマネジメントも可能

ベビーシッター

ベビーシッターも、保育士を辞めて転職したい人におすすめの職種です。

ベビーシッターになるために必須の資格はありません。

しかし、保育士や幼稚園教諭の資格があると、保護者からの信頼を得やすくなります。

また、「ベビーシッター資格認定試験」を受けて、ベビーシッターとしての専門性を高めることもできます。

※参考:公益社団法人全国保育サービス協会「ベビーシッター資格認定試験」

  • 家庭的で自由度の高い働き方ができる
  • 副業や短時間のパートでも働ける
  • 人間関係のストレスが少ない

幼児教育教室の講師

英語、音楽、ダンスなどの教室の講師も、保育士を辞めて転職したい人におすすめの職種です。

自分の得意分野を活かして働きたい方に向いています。

正社員求人と短時間のパート求人の両方があるので、多様な働き方が可能です。

  • 得意分野がある保育士に向いている
  • 短時間勤務も可能
  • 保護者との信頼関係が重要

保育士辞めて転職|まったく違うおすすめの異業種

保育士辞めて転職

保育士からまったく異なる業界へ転職を希望する場合、未経験OKの業界や、これまでの経験を間接的に活かせる職種を選ぶことで、新しいキャリアを築きやすくなります。

事前の準備や資格取得も視野に入れると、転職成功率が高まります。

保育士とはまったく違うおすすめの異業種転職先
  • 事務職
  • 営業職
  • 接客業
  • 介護職
  • IT業界

事務職

オフィスワークを中心とした事務職は、土日祝休み・残業少なめの求人が多く、人気の転職先です。

保育士経験者は、対人スキルの高さや事務仕事の経験がアピールポイントになります。

  • 土日祝休み・残業少なめの求人が多い
  • 未経験OKの募集も多数ある
  • PCスキルを身につけると転職しやすい

※参考:厚生労働省職業情報提供サイトjob tag|一般事務

営業職

営業職は、多くの企業で仕事を取るために必要とされます。

そのため求人数が多く、未経験からチャレンジできる職種のひとつです。

コミュニケーション能力や信頼関係の構築力が問われるため、保育士としての経験が活かせる場面もあります。

インセンティブ制度がある企業では、実力次第で収入アップも目指せます。

  • 未経験でも始めやすく、営業成績次第で年収アップ可能
  • 人と接する仕事が得意な人に向いている
  • 保育士のコミュニケーション能力が活かせる

※参考:厚生労働省職業情報提供サイトjob tag|営業職の仕事

接客業

接客業は、人とのやりとりに慣れている保育士には向いている職種です。

飲食・小売・ホテルなど幅広い業界があり、働き方や勤務時間の柔軟性も選べます。

笑顔を大切にできる保育士は、即戦力として歓迎されやすいです。

  • 業界や職種の選択肢が広い
  • シフト制で柔軟な働き方も可能
  • 保育士の笑顔や対応力が武器になる

介護職

介護職は「人の世話をする」という点が保育士と同じです。

保育士の資格や経験が優遇されるケースもあります。

人と向き合う姿勢や体力・気配りの力など、多くの共通点があるため、違和感なく働けるでしょう。

また、内閣府「令和元年版高齢社会白書」によると、日本の人口の28.1%は、65歳以上の高齢者です。

今後の需要が期待できる職種でもあります。

  • 資格取得支援制度が整っている施設が多い
  • 人の役に立ちたい気持ちを活かせる
  • 保育士と共通するスキルが多い

IT業界

IT人材は将来的に、40~80万人の規模で不足が生じる懸念があるとされています。(※参考:経済産業省商務情報政策局「IT人材育成の状況等について」)

人材の需要の高さから、未経験者歓迎の求人も多く、安定した働き方を目指す人に人気です。

プログラミング、Webデザイン、カスタマーサポートなど、職種の幅が広いことも魅力です。

未経験から始めるには、無料スクールや動画学習などの活用がおすすめです。

  • 未経験でも学びながら働ける環境がある
  • リモート勤務可能な求人が多い
  • 将来的に高収入・柔軟な働き方が期待できる

保育士を辞めて転職するコツ

保育士を辞めて転職を成功させるには、異業種で活かせるスキルの棚卸しや、情報収集が欠かせません。

自分の経験を別の仕事でどう活かせるかを意識しながら、応募書類や面接でしっかりアピールすることが大切です。

また、転職活動中は孤独になりがちなので、成功した人の事例を参考にしてモチベーションを維持しましょう。

この章のポイント
  • 保育士からの転職で活かせる強みを整理する
  • 異業種転職の体験談を参考にする

保育士からの転職で活かせる強み

保育士として培ってきたポータブルスキルは、実は多くの職種で評価されています。

「ポータブルスキル」とは、業種や職種が変わっても活かせるスキルのことです。(参考:厚生労働省「ポータブルスキル見える化ツール」)

特に対人スキルやマルチタスク能力は、事務職や営業職、介護業界などでも高く評価される傾向にあります。

自分にどんな強みがあるのか、言語化しておくことが面接成功のカギとなります。

  • 子どもだけでなく保護者や職員との調整力がある
  • マルチタスクで物事を同時に進める力がある
  • 責任感・安全意識が高い
  • 報連相(報告・連絡・相談)を自然にできる
  • 想像力・観察力・共感力に優れている

保育士を辞めて異業種転職した人の体験談も参考にする

転職の方向性に悩んだら、すでに保育士から異業種へ転職した人の声を読むのがおすすめです。

成功体験だけでなく失敗談からも学びが多く、自分の状況に置き換えて考えやすくなります。

ここでは、当サイトが自社調査した「保育士を辞めた人の体験談」を紹介します。

  • 「保育士として7年働いていましたが、人間関係と低賃金に疲れて営業職へ転職しました。最初は未経験で不安でしたが、子ども相手の対応経験が活かせる場面も多く、今では法人営業として安定した収入を得られています。」
  • 「体力的に限界を感じ、ITサポートの仕事に挑戦しました。保育園時代に培った気配りが評価され、入社半年で契約社員から正社員に昇格。自分の時間も取れるようになり、転職して本当によかったと思っています。」
  • 「転職前は毎日残業続きで心が疲れていました。現在は介護施設で働いています。子どもと接するスキルが高齢者にも通じると実感し、やりがいを持って働けています。資格支援制度もあり、安心して続けられています。」

ブログや転職サイト、SNSのリアルな口コミもチェックしてみましょう。

保育士を辞めて転職したい人からよくある質問

保育士を辞めて転職したいと考えるとき、多くの方が似たような不安や疑問を抱えています。

年齢やキャリアの壁を気にして動けずにいる方も少なくありません。

実際の転職市場や他の人の動向を知ることで、現実的な選択肢が見えてきます。

よくある質問一覧
  • 30代保育士は違う仕事に転職できる?
  • 保育士を辞めた人は何してる?

30代保育士は違う仕事に転職できる?

30代での転職は十分可能です。

実際には20代よりも人間力・実務経験・落ち着きなどが評価されやすく、職種選びを間違えなければ内定率も高くなります。

未経験OKの職種や、資格取得支援のある企業を選ぶとスムーズに転職できます。

  • 30代は「即戦力」や「安定性」が評価されやすい
  • 事務・福祉・営業など職種を選べば成功率は高い
  • 早めの行動で選択肢を増やせる

保育士を辞めた人は何してる?

保育士を辞めた後の進路はさまざまです。

子育て支援・介護・事務といった保育士スキルが活かせる分野に移る人もいれば、まったく別の業界で活躍する人もいます。

ベビーシッターや企業内保育、学童保育なども人気の選択肢です。

  • 福祉・教育・子ども関連の仕事に再就職する人が多い
  • IT系や販売職、一般事務などに挑戦する人もいる
  • 副業・フリーランスに転身するケースもある

保育士を辞めたい人におすすめの転職エージェント

保育士を辞めたい人には、転職エージェントの活用がおすすめです。

「保育士専門」の転職エージェントは、保育士の求人はもちろん、保育士の経験を活かせる別の仕事も紹介しています。

ここでは、求人数やサポート体制に定評がある、保育士専門の転職エージェントを3社厳選してご紹介します。

転職サイト名 保育士人材バンク 保育士バンク! しんぷる保育
画像 保育士人材バンク 保育士バンク! しんぷる保育
運営会社 株式会社エス・エム・エス 株式会社ネクストビート Simple株式会社
公開求人数 約35,165件 約69,800件 約2,594件
対応地域 全国 全国 東京・神奈川・千葉・埼玉
職種 保育士、幼稚園教諭 保育士、幼稚園教諭、看護師など 保育士

※2025年9月時点の情報を掲載しています。

保育士人材バンク

保育士人材バンク
運営会社 株式会社エス・エム・エス
許可番号 13-ユ-190019
公開求人数 約35,165件(2025年5月時点)
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
対応職種 保育士、幼稚園教諭
対応雇用形態 正社員、契約社員、パート・アルバイト
対応施設形態 認可保育園、認可外保育園、認定こども園、幼稚園、児童発達支援施設、放課後等デイサービス、障がい者支援施設、病院内・医療施設内、企業内保育、その他保育関連施設
料金 完全無料
住所 東京都港区芝公園2-11-1 住友不動産芝公園タワー
公式サイト https://hoiku.jinzaibank.com/

保育士人材バンクの特徴

  • 医療・福祉に強いSMSが運営。
  • 多様な施設・雇用形態の求人があり、正社員・パート・契約社員など幅広く対応。
  • 非公開求人の紹介や、保育以外の選択肢も提案してもらえる。

※2025年9月時点の情報です。

保育士人材バンクは、医療・福祉分野に強い株式会社エス・エム・エスが運営する、保育士専門の転職エージェントです。

全国対応で、都市部から地方まで幅広い保育士向け求人を網羅しています。

正社員・パート・契約社員など多様な雇用形態に対応し、希望に応じた柔軟な働き方を実現できます。

公開求人数は35,000件超(2025年9月時点)と豊富で、非公開求人の紹介も可能です。

専任アドバイザーが希望に沿った求人を提案してくれるため、忙しい現職中でも安心して転職活動が進められます。

病院内や放課後等デイサービスなど、保育園以外の職場の紹介もあり、キャリアの幅を広げたい方にもおすすめです。

保育士人材バンク利用者の口コミ・体験談

保育士人材バンクの口コミ・評判

  • 前の職場は残業が多く、体力的に限界でしたが、こちらで紹介された園は残業が少なく、プライベートも充実しています。給与面も希望以上で満足です。
  • 転職に不安がありましたが、担当者が丁寧に寄り添ってくれました。OJTや研修制度がある園を紹介してもらい、無理なくスタートできました。
  • 人間関係で悩んでいましたが、雰囲気のよい園を提案してくれました。事前に情報を教えてもらえたので、安心して転職できました。

保育士バンク!

保育士バンク
運営会社 株式会社ネクストビート
許可番号 13-ユ-306160
公開求人数 約69,800件(2025年5月時点)
対応地域 北海道・青森・岩手・宮城・秋田・山形・福島・茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・東京・神奈川・新潟・富山・石川・福井・山梨・長野・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山・鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
対応職種 保育士、幼稚園教諭、保育補助、園長、主任、看護師、栄養士、調理師、児童指導員、事務職など
対応雇用形態 正社員、契約社員、パート・アルバイト
対応施設形態 認可保育園、認定こども園、小規模保育園、幼稚園、院内保育、企業主導型、学童保育、放課後等デイサービスなど
料金 完全無料
住所 東京都渋谷区恵比寿四丁目9番10号
公式サイト https://www.hoikushibank.com/

保育士バンク!の特徴

  • 求人数が多い(約69,800件)
  • 保育士の悩み解消に役立つ有益なコラムが掲載されている
  • 保育士向けの転職フェアも開催している

※2025年9月時点の情報です。
保育士バンク!は、全国の求人を網羅した保育士専門の転職支援サービスです。

約69,800件(2025年9月時点)の圧倒的な求人数を誇り、小規模園や企業内保育、院内保育など多彩な施設タイプに対応しています。

LINE・電話・メールなど多様な連絡手段での相談が可能で、応募書類の作成や面接対策などの支援も充実。

家庭やライフスタイルに合わせた柔軟な働き方を探している方や、情報収集から始めたいという方にもぴったりのサービスです。

保育士バンク!の口コミ・評判

保育士バンク!の口コミ・評判

  • 以前の職場ではサービス残業が当たり前で、体力的にも精神的にも限界でした。保育士バンク!では、残業少なめ・持ち帰りなしの求人を優先して紹介してくれたので、安心して転職できました。今は生活に余裕ができて嬉しいです。
  • ブランクがあったため再就職に不安がありましたが、研修制度の整った園を提案してもらえました。応募前に職場の雰囲気や勤務体制についても細かく教えてくれたので、不安が解消されました。
  • 他の転職サイトも利用していましたが、保育士バンク!は対応がとても丁寧でした。職場見学や条件交渉にも同行してくれて、頼りになる存在でした。結果的に、希望通りの働き方を叶えることができて感謝しています。

しんぷる保育

しんぷる保育
運営会社 Simple株式会社
許可番号 13-ユ-311091
公開求人数 約2,594件(2025年5月時点)
対応地域 東京・神奈川・千葉・埼玉
対応職種 保育士
対応雇用形態 正社員・派遣社員・契約社員・パート・アルバイト
対応施設形態 認可保育園・認証・認定保育園・認可外保育園・幼稚園・認定こども園・企業内保育園・院内保育・病児保育・学童保育・児童発達支援・放課後デイサービス
料金 完全無料
住所 東京都品川区東五反田5丁目23-7 五反田不二越ビル4・5階(受付5階)
公式サイト https://www.simple-hoiku.com/

しんぷる保育の特徴

  • 東京・神奈川・千葉・埼玉の保育士転職に強い
  • 利用者満足度が高い
  • LINEで転職活動ができる

2025年9月時点の情報です。
しんぷる保育は、関東エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉)に特化した保育士専門の転職サービスです。

LINEで気軽に相談できる点や、「保育士が選んだ信頼できる転職サービス」No.1(2019年調査)に選ばれた実績がある点が評価されています。

子育てとの両立を希望する方や、初めての転職で不安を感じている方にも丁寧なサポートを提供。

柔軟なシフト対応や時短勤務可能な職場も提案してもらえるため、安心して転職活動を進められます。

しんぷる保育利用者の口コミ・体験談

しんぷる保育の口コミ・評判

  • 初めての転職活動で右も左もわからなかった私に、担当の方が丁寧に対応してくれました。求人の紹介だけでなく、面接の日程調整や履歴書の添削までサポートしてくれたので安心して進められました。
  • 育児と両立できる職場を探していたのですが、希望をしっかり聞いてくれて、柔軟なシフトや時短勤務が可能な園を紹介してもらえました。実際に働いてみても無理なく続けられていて大満足です。
  • LINEで気軽に相談できるのが便利でした。忙しい日でもやり取りがスムーズで、ストレスなく転職活動ができました。転職後も状況を気にかけてくれるフォロー体制がありがたかったです。

保育士を辞めて転職する際はエージェントに相談してみよう

保育士を辞めて転職するかどうか迷ったら、まずは転職エージェントに相談してみましょう。

「保育士から転職しやすい仕事」を知りたいときも、転職エージェントに相談すると、無料で異業種や別の仕事を提案してくれます。

本記事でご紹介した転職先や、体験談も参考にして、後悔のない選択をしましょう。